HTC China社長、WindowsPhone8の大画面機種を開発中と述べる

2012/9/24

先日のプレイスイベントでWindowsPhone8X / 8S発表が行われ、リークしていた情報と少し違っていたと感じている方も多いでしょう。

WindowsPhone8XのコードネームはAccordであり、WindowsPhone8SのコードネームはRioでした。

その他にZenithと言うコードネームの機種があった事を覚えていますでしょうか。

今回中国のWindowsPhones専門サイト、WPDangのインタビューより、WP8Xの4.3インチディスプレイより大きい4.7インチディスプレイを搭載したWindowsPhone機を開発中だとHTC Chinaの社長Ray Yam氏は述べていたと報じています。

このZenithはクアッドコアプロセッサを搭載し、先ほど記載したように4.7inchディスプレイを搭載しており、以前のWP機で発売されていたHTC Titanの後継機のようなハイスペック機になると考えられます。

どこまでが本当の情報かは解りませんが、Zenithはどこに行ったんだと思っていたので今後大画面機として発売と聞いてさらにWP8の選択肢が広がったように感じられます。

デザインやペットネームはどのようになるのでしょうか、今後の情報に期待しましょう。