HTCスマートフォンが文鎮化したり、購入したスマートフォンのアップデートが遅い、SIMロックが掛かっていて希望のSIMカードが利用できないと言った内容でお困りではありませんか？

そう言った内容に当サイトでは本体郵送や解除コード発行にて対応致します。

以前から個人的に依頼は受けていたのですが、修繕については対応が可能な時間が出来ましたので掲載いたします。

ハードウェア修理については現在検討中です。

ご依頼内容について

ご依頼内容についての説明、解説となります。不明点等ございましたら、ご相談ください。

SIMロック解除

各国で販売されているHTCスマートフォンには、SIMロックが施されている場合が有ります。

この場合、その想定された通信事業者のSIMカードを本体が読み込むことが出来ません。

そのような制限を撤廃する内容が「SIMロック解除」となります。

SIMロック解除には「解除コード」を入力し解除を行う方法に加えて、ユーザーによる解除が想定されていない永久ロックのような形の事業者も御座います。

当方ではどのような場合でもHTCスマートフォンのSIMロックを撤廃する事が可能となりますので、ご相談ください。

また、解除前にこのキャリアにて利用できるかと言うご相談も、当方が出来る範囲で対応可能となりますので、此方に於いてもご気軽にご相談ください。

地域変更

HTCスマートフォンには提供地域（又は提供キャリア）情報がソフトウェアごとに設定されています。

その提供地域ごとにOSアップデートなどの更新が提供される形となるのですが、海外からHTCスマートフォンを輸入し、日本で利用する場合は台湾版・香港版など、特にどちらでも動作に変わりは無いため、出来るだけ更新が素早い提供地域のソフトウェアで利用したいと言ったご希望が御座います。

そのような場合に「地域変更」が有効な内容となります。

ニッチな内容についても対応・相談が可能となりますので、ご相談ください。

ソフトウェア修理

HTCスマートフォンは色々なソフトウェアカスタマイズも楽しむ事が可能です。

しかし、想定していなかった操作などにてHTCスマートフォンを起動不可や通信不可な状態としてしまう場合が有ります。

また、通常行う事が出来ないモデルでのブートローダーアンロック等についても対応が可能となります。

そのような場合の修繕・対応を承る事が可能です。

想定ケース例

依頼ケース１ : T-Mobile US版M9のSIMロック解除を行いたい

T-Mobile USA版の「HTC One M9」を所持しているが、SIMロックが掛かっていて日本のSIMカードで利用が出来ない。

SIMロック解除は出来ないか。

実現が可能です。

T-Mobile USA版はSIMロック解除コードにて解除する手順、また郵送にて当方の手元に来た後に解除する手順から選択が可能です。

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

依頼ケース２ : 本体がHTCロゴからブートしない

HTL23にカスタムROMを導入したところ、本体がHTCロゴ以降ブートせず自分の力ではどうにもならなくなってしまった。

復元は不可能だろうか。

また、文鎮化前に3Gの接続が行えなくなっていた。こちらの修繕もお願いできないだろうか。

本体送付が必要ですが、実現が可能です。

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

依頼ケース３ : ソフトウェアを香港版から台湾版にしたい。

■2016年前期モデルまで

HTC 10を購入したが、到着品が香港版（Asia HK / 708）だった。

アップデートがとても遅いので、頻繁に更新が提供されている台湾版（Asia TW / 709）に中身を入れ替えることはできないか。

本体送付が必要ですが、実現が可能です。

ただし、メーカー保証については台湾版のままですと適用が不可能です。

その内容に同意いただけるのであればソフトウェアを香港版から台湾版に編子する作業を請け負うことが可能です。

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

■2016年後期モデル以降

HTC U11を購入したが、到着品が欧州版（HTC Europe / 401）だった。

アップデートがとても遅く、日本語ロケールが無いので、頻繁に更新が提供されている台湾版（Asia TW / 709）に中身を入れ替えることはできないか。

本体送付が必要ですが、実現が可能です。

ただし、メーカー保証については台湾版のままですと適用が不可能です。

その内容に同意いただけるのであればソフトウェアを欧州版から台湾版に編子する作業を請け負うことが可能です。

HTCの2016年末モデル以降はS-OFFの維持が不可能となっております。その為、S-OFFの費用は御座いませんが、旧モデルと価格変更が御座います。

依頼ケース４ :Sprint版をauで利用したい

HTC One A9のSprint版をauで利用したい。

本体送付が必要ですが、実現が可能です。

作業はS-OFF、SIMロック解除、通信調整が必要です。

また、別途auアプリケーション等を利用したい場合はオリジナルのファームウェアを用意しています。

Sprint HTCモデルのau利用状況についてはこちらをご確認ください。

au Edit Team取り扱いHTCスマートフォン対応一覧

注意事項等に同意いただけるならそちらを提供しても問題ありません。

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

依頼ケース５ :KDDI版をSIMロック解除し、ドコモで利用したい

HTC 10 HTV32をSIMロック解除後にドコモで利用したい。

本体送付が必要ですが、実現が可能です。

作業はS-OFF、SIMロック解除が必要です。

(Android 7.0上でも対応可能です。)

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

依頼ケース６ :HTC U11 HTV33 KDDI版をSIMロック解除し、ドコモで利用したい

HTC U11 HTV33をSIMロック解除後にドコモで利用したい。

本体送付が必要ですが、先行的に解除が可能です。

NTTドコモでご利用の場合は直販版への地域変更をお勧めしております。

※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

依頼ケース７ :HTC U11 601HT SoftBank版をSIMロック解除し、ドコモで利用したい

HTC U11 601HTをSIMロック解除後にドコモで利用したい。

本体送付の必要は無く、此方で発行を行うSIMロック解除コードにて解除が完了します。

対応の流れについて※為替相場、時期、モデルによって金額は変化します。

対応の流れは以下をご確認下さい。

リペアサービス ― 郵送不必要時スキーム

• 本体郵送不要の場合

リペアサービス ― 郵送対応スキーム

• 本体郵送の場合

対応機について

基本的にはおおよそほぼ全てのモデルで対応可能ですが、念の為対応機について記載しています。

リペアサービス対応機種一覧  – 日本販売モデル

リペアサービス対応機種一覧 – 2016年度機

リペアサービス対応機種一覧 – 2015年度機

リペアサービス対応機種一覧 – 2014年度機

リペアサービス対応機種一覧 – 2013年度機

リペアサービス対応機種一覧 – 2012年度機

サービス提供後

サービス提供後報告書をワード形式またはPDFにて添付送付致します。

ご相談下さい

原則カスタマイズサービスではなく、あくまでリペアサービスとなります。

その他内容についても相談内容によりますが、おおよそ対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。

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