未発表端末、HTC One廉価版 コードネーム「M4」は金属を使用した筐体に 6月に出荷へ
HTC Oneの廉価版とされる、未発表端末のコードネーム「M4」ですがDigitimesの報道によると、台湾の「可成科技」が製造し、6月にも出荷開始となるそうです。
HTC Oneはとても厳しい供給不足に陥ってしまいそれが原因か2013年Q1の純利益（売上高ではない）が前年度比で98%も落ち込んでしまっていました。
それを教訓にしてかコードネーム「M4」で利用する金属筐体のパーツの生産を「可成科技」一社に絞る事により供給不足に陥らないよう配慮しているようです。
それに加え、コードネーム「M4」については6月に出荷が開始されるようで、お披露目となる日も近くなりそうです。
コードネーム「M4」については、FacebookフォンとなるHTC Firstと仕様はとても近い物となるようで、Snapdragon 400を搭載したローエンドに近いミドルレンジ機となるようです。
どのような機種となるんでしょうか、楽しみですね。