台湾 中華電信、HTCと合同で6/19に「HTC Butterfly s」「HTC Desire 600」の発表イベントを開催

台湾の通信事業者である中華電信とHTCは6/19に台湾現地で「HTC Butterfly S」「HTC Desire 600」の発表イベントを開催する事を告知しました。

HTC Butterfly Sは以前からコードネーム「DLXPLUS」で開発されていた機種となり、メーカー型番は「PO68 Series」となります。

日本でも販売が行われたHTC J butterflyの後継機となり、外観・タッチキーなどはそのままにSnapdragon 600 APQ8064Tに5インチフルHDディスプレイ、更にUltraPixelカメラ、ステレオスピーカーを実現するBoomSoundが搭載されています。

このコードネームDLXPLUSは米国の通信キャリアVerizon Wireless向けにも準備されており、DROIDシリーズとして発表が行われる事が判明しています。

次に、「HTC Desire 600」はミッドレンジクラスとなり、先日発表が行われた「Desire 600 dual sim」と同等なスペックとなりますが、dual simではなくシングルSIMスロットとなります。

4.5inchのqHDディスプレイを搭載し、Snapdragon 400  MSM8225Qのクアッドコア、1.2Ghzとなります。

Source : Sogi