【モニター記事No.1】au HTL22 HTC J One 「レッドメタル」「ホワイトメタル」「ブラックメタル」それぞれの特徴と欠点！参考比較写真
先日au by KDDI / HTC Nipponから発表された、HTC J One HTL22の新色「レッドメタル」と以前から販売されている「ブラックメタル」「ホワイトメタル」の比較写真を掲載します。
レッドメタルの販売開始についてはこちらをご確認ください。
「レッドメタル」はグローバル版HTC Oneの「Glamour Red」が遅れて販売となり、それを追い日本向けのHTC J Oneにも満を持して発売されたカラーとなります。
アルマイト塗装が施されていると公表されており、塗装が剥がれ難くなっているそうです。
ボックス・化粧箱・付属品
従来のHTC J Oneと特に変化はありません。
しいて違いを言うならば、付属品のイヤホン「E240」（中国ショップでのHTC製品型番）の限定色となるレッドメタル仕様になっている所、説明書の訂正として裏蓋の型番が消去を行うと言う通知が入っていた位ですね。
前面
ブラックは撮り忘れです申し訳ない；；
各カラーとてもいい色をしていると感じますが、シルバー以外のカラーは色が剥げてしまった場合は下地のシルバーが出てきてしまい、落下などの際に角辺りから色が剥げてしまいます。
その際にとても目立って色のはげが気になってしまうのは「ブラックメタル」で、もちろん「レッドメタル」も剥げはあるのですが、ブラックほどは気になりません。
もし色剥げが気になると感じる方は「ホワイトメタル」の購入をお勧めします。
背面
レッドカラー機は後期生産となっているからか、若干品質は安定してきていると感じます。
しかし、やはり一部の個体では粗さが目立ち購入前に「これはちょっと・・」となってしまうことも多々あるそうです。
そのような個体差が少なくなることを願うばかりですね。