未発表端末、台湾版”HTC Butterfly 2”がNCC認証を通過 コードネーム「B2_UL」台湾販売確定へ

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未発表端末となる、コードネーム「B2_UL」、メーカー型番「0PAG Series」となる製品名「HTC Butterfly 2」が台湾の認証機関にて通過をし、掲示されています。(上記画像は販売済みの”Butterfly s”)

認定番号は”CCAI144G0060T0

台湾版の型番は”B810x”と判明しました。

NCC認証では、台湾で利用をするGSM/WCDMA/FDDLTE(B28/B8/B3)にて通過していますが、HTC M8同様実際はLTE Band 1やLTE Band 7にも対応していると考えられます。

認定を受けたバッテリーメーカーは”フォルモサ”となり、型番はB0PAG100。

HTC M8に搭載されているバッテリーである”B0P6B100″と違う型番のバッテリーを搭載している為、バッテリーの形状や容量が違う可能性が推測できます。

尚、今回NCCにて認証を受けた”HTC Butterfly 2″は国内の通信キャリアauにて日本機能(おサイフケータイ・テレビ・赤外線など)を搭載しキャリア型番HTL23として販売される予定であり、コードネームは「B2_WLJ」名称は”HTC J butterfly 2″となるとされています。

コードネーム「B2」が認証を受けたのは今回が初であり、HTL23向けも何かしら動きが有ると予想されます。

状況証拠から解っているスペックなどは以下からご確認ください。

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Source : NCC  thx info a_wei!!!