HTC初のGoogleへのODMタブレット、コードネーム「T1(FLOUNDER)」の情報が再度多数リーク、販売地域に日本を含むことを確認
HTC初のGoogle ODMタブレットとなるモデル(Nexus 8/9と考えられている)の、新情報が多数リークしています。
先日WiFi認証を通過した事が他で何故か大きく伝えられていましたが、そちらの認証でも事前情報通りHTCとして初めて”Android L”を搭載する事が判明しています。
また、コードネームは以下の3つ用意されているとの事。
- コードネーム:FLOUNDER(T1#F) / メーカー型番:0P82100
- コードネーム:FLOUNDER_LTE_US(T1#WL) / メーカー型番:0P82200
- コードネーム:FLOUNDER_LTE_WORLD(T1#UL) / メーカー型番:0P82300
F = WiFi
WL = GSM/CDMA2000/WCDMA/LTE
UL = GSM/WCDMA/LTE
アメリカのみ専用モデルが有るとされますが、T1#ULとなるモデルは国際モデルとなるようですね。
同氏によるとNexus 7 (2013)のようにWiFi版と3G/LTE版が日本にも投入されるようです。
また、アクセサリーについても伝えられており
HTC T1 accessories; Magic Cover Leather(Natural/Black), Magic Cover TPU(Coral Amethyst/Mint Indigo/Lime Stone/Indigo Black), Keyboard Folio.
— @upleaks (@upleaks) 2014, 8月 30
が用意されているとの事。
日本で販売されるとなればHTCのタブレットは日本初販売となりますね。
どのようなモデルとなるのでしょうか、楽しみではあります。