HTC製Googleタブレット「Nexus 9」の対応LTE周波数が判明
HTC製Googleタブレットである「Nexus 9」のLTE周波数がHTC社員”Jeff Gordon”氏からの呟きにより判明しました。
同氏は同時に地域も呟いていますが、地域については信ぴょう性が薄い気がしますので当サイトではGSM版とCDMA版で分けたいと思います。
公開されたLTE周波数
| ネットワーク | |||
|---|---|---|---|
| Nexus 9 LTE “T1#UL” (GSM) | LTE 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/AWS(B4)/850(B5)/2600(B7)/900(B8)/800(B20) MHz | データ通信：3.9G/4G | FDD-LTE |
| Nexus 9 LTE “T1#WL” (CDMA) | LTE 2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/AWS(B4)/850(B5)/2600(B7)/700(B12)/700(B13)/700(B17)/800(B19)/1900(B25)/800(B26)/2500-2600(B41) MHz | データ通信：3.9G/4G | FDD-LTE / TDD-LTE |
同氏は上のT1#ULをアメリカ・欧州向け、下のT1＃WLをアジア向けとしていますが、明らかに下の方がアメリカのキャリアの周波数と合致する数が多いので同氏のミスだとは私は思っています。
キャリアアグリゲーションの対応状況についても同時に気になる所。
日本向けは実際どうなるかわかりませんが、アメリカ向けがT1#WLとなると日本GooglePlayの記述に有った”CDMA”対応の文字から日本キャリアと合致している周波数が多いアメリカ向けと同じT1#WLが投入されると嬉しいですね。
その他の情報は以下から。
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Source : twitter