HTC Nippon、国内市場にSIMロックフリースマートフォン「HTC Desire EYE」を投入か
HTC関連のリークを多く行っている@LlabTooFeR氏がHTC Desire EYEが日本向けへ開発されているとの情報を呟いています。
HTC Desire EYE will be launched in Japan after September 29th event. It will run Android 5.1 and Sense 7.0…
— LlabTooFeR (@LlabTooFeR) 2015, 9月 22
ツイートを読み取ると、Snapdragon 801プラットフォーム機では未だ公開されておらず、同プラットフォーム機で筆頭のHTC One M8ではスキップされたとの報道もある「Android 5.1 with Sense 7.0」を搭載したモデルになるとの情報をリークしています。
Desire EYEはHTCが初めてセルフィー特化のスマートフォンとしてインカメラ強化を行ったモデルで、DesireシリーズながらフラッグシップモデルとなっていたHTC One M8と同等のスペックを搭載したモデルでした。
さらにカメラキーなども搭載し、通常撮影時でも楽に撮影を行う事が出来ます。
日本向けSIMロックフリースマートフォンは兼ねてから噂され、関係者が投入を行うとの発言もあることにより投入されるのは確実のようですね。
また、先日私のツイッターアカウントにてシェアしましたが2015年10月1日に謎のブロガーイベントをHTC Nippon主催で行うとの事。
HTC Nipponはau冬モデルで新モデルを公開する予兆も現在掴めていない所から、今年度末はSIMロックフリー・MVNO市場に注力して挑戦するのかもしれませんね。
今後の情報に期待です。
Source : Twitter