HTC VIVE、日本国内最大級のVR 施設『VR ZONE SHINJUKU』におけるVRアクティビティでの導入が決定 ― HTC NIPPON プレスリリース

2017/6/16

HTC Corporation（本社：台湾、以下「HTC」）が製造・販売するハイエンドVRヘッドマウントディスプレイ「VIVE」が、株式会社バンダイナムコエンターテインメント社（本社：東京都港区、代表取締役社長：大下聡）が新宿に７月１４日（金）にオープン予定の国内最大級のVR施設『VR ZONE SHINJUKU』におけるVRアクティビティで導入されます。HTCは『VR ZONE SHINJUKU』で使用されるVIVEの提供、アクティビティ開発時の技術アドバイスの面で協力を行っています。

『VR ZONE SHINJUKU』では「マリオカートアーケードグランプリＶＲ」、　「エヴァンゲリオンＶＲ『The 魂の座』」、「ドラゴンボールＶＲ『秘伝かめはめ波』」、　「攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」、「ガンダムＶＲ『ダイバ強襲』」等の様々なVRアクティビティが用意され、地域の皆様だけではなく、東京を訪れる国内外の観光客の皆様にも楽しんで頂ける内容となっています。

特に　「攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」は世界で初めてVIVEを使用したフィールド（フリーローム）VRアクティビティとなり、ロケーションビジネスでのVIVEの新しい活用方法をご体験頂けます。

今後もVIVEチームは、世界中で様々な形でVRロケーションビジネスを支援してまいります。ご期待下さい。

■VR ZONE SHINJUKUとは

『VR ZONE SHINJUKU』は、施設規模1,100坪、述床面積3,500㎡に及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設です。

「最先端のVR技術」と「独自に開発した体感マシン」を組み合わせ、圧倒的なスリルに思わず大声をあげてしまう体験ができたり、憧れのアニメの世界を想像を遥かに超えるリアリティで追体験できるなど、我を忘れて取り乱すような『驚愕のホンモノ体験』が楽しめるVRアクティビティを多数ご用意しています。

施設には、VRゴーグルをかけずに楽しめるアクティビティも用意するほか、思わず写真撮影したくなる魅力的なメニューを揃えた飲食スペースや、来場者のアクションに反応するプロジェクションマッピング演出も散りばめ、まさに五感を最大限活用して楽しめる今までにはない“超現実エンターテインメントEXPO”となっています。