台湾・台北に到着しています！SIMカードを中華電信（Chunghwa Telecom）の日数限定使い放題SIMカードを購入してみた #HTCグローバルレポーター
Twitter、Facebookを見て頂いている方は既にご存じかとは思いますが、現在HTCが全世界で行っている新製品発表に当たってのツアー、日本では #HTCグローバルレポーター として開催されているものの一環として、既に羽田ー台北松山空港経由で台北に到着しております。
現地ではルーター（イモトのWi-Fi）が貸与されている上に宿泊ホテルにてWi-Fi環境が整っているので特に無理にSIMカードを購入する必要はないのですが、購入する時間が有ったのと、一緒に行動を共にしているグローバルレポーターさんが凄い簡単にSIMカードを取得していたので、私も買ってみました。
中華電信（Chunghwa Telecom）の日数限定SIMカード
台湾でサービスを行っている通信事業者の１つの中華電信は、松山空港内にて多く店舗が構えられており、SIMカードがとても買いやすい状況でした。
私が購入したのは以下のカウンターです。
SIMカードの種類
- 3日 (NT$100の通話付属) / NT$300 (990円ほど)
- 5日 (NT$50の通話付属) / NT$300 (990円ほど)
- 5日 (NT$300の通話付属) / NT$500 (1,650円ほど)
- 7日 (NT$150の通話付属) / NT$500 (1,650円ほど)
Day型プリペイドSIMは以上の４つがラインナップされています。
全てデータ通信量無制限です。
私は通話はしないので、5dayのNT$300の物を購入しました。
日本語のページも用意されていますので、詳細はこちらからご確認ください。
デイ型プリペイドカード – 中華電信 3G/4Gプリペイドカード
購入
このSIMカードが欲しい事をアピールすると大よそ察してくれるので、とても安心でした（汗）
パスポートを提示し、記入事項は3か所に名前のサイン、宿泊先のホテル名で後は必要なSIMカードの金額を払うだけで受け取る事が出来ましたね。
APNについても裏にシールで記載が有りますが、最近のキャリア外のスマートフォンではAPNの入力はあまり必要ないでしょう。
中華電信のサービス周波数
| サービス周波数（2017/05/15現在） | ||
|---|---|---|
| LTE / 4G | 3G | |
| 主要サービス |
|
|
上記の周波数が合致していなければ通信不能であるか、とても低速な通信（2G）となります。
所持しているスマートフォンの対応バンドを確認しましょう。
セットアップ
パッケージ (中華電信 5daySIM)
パッケージ
SIMカード、マルチ型
iPhoneに挿入します
iPhoneの場合はAPN無設定でデータ通信が開始されました。
台湾版化済みのHTV32で
速度は？
今のところは全く申し分がないです、と言うより日本でこのようなSIMカードが欲しい 🙁
Chunghwa TelecomのSIMカードが速くて無制限で良いですね… pic.twitter.com/mLDIvF0TGi
— HTC速報 (@HTCsoku) 2017年5月14日
無制限でコンスタントにここまで速度が出るのであればとっても快適にネットサーフィンが出来そうですね。確実にローミングで利用するより快適でしょう。
グローバルレポーターは残り3日です！何か面白いことが有れば呟きますので、TwitterやFacebookをどうぞよろしくお願い致します！