HTCの2015年度ハイスペックモデル、Butterfly 3のモデル一覧ページとなります。

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概要
ペットネーム HTC Butterfly 3 コードネーム BUTTERFLY3#UHL
ボードネーム htc_b3xxx 略称コードネーム BFT#UHL
シリーズ名 0PL2 Series メーカー型番 0PL2100 / 200
キャリア型番 B830 モデル型番 B830
発売日 本体価格
基本仕様
OS Android 初期出荷OSバージョン Android 5.0.2
初期Senseバージョン Sense 7.0
SoC Qualcomm Snapdragon 810

MSM8994

動作周波数・コア数 2.0 Ghz (*4) + 1.5GHz (*4)

オクタコア

GPU Adreno 430
RAM 3GB (LPDDR4) ROM 32GB
カメラ
  • 2020万画素
  • f/2.2, 27.8mm
  • 4K撮影対応
  • センサ:Toshiba TK4A7
インカメラ
  • 1300万画素
  • センサ:OmniVision ov13850
MicroSDスロット あり SIMスロット形状 nanoSIM
バッテリー容量 2700mAh バッテリー取り外し 不可
ネットワーク
ネットワーク:3.9G LTE , Carrier Aggregation データ通信:4G FDD / TDD
ネットワーク:3G WCDMA データ通信:3G HSPA+ / HSDPA
ネットワーク:2G GSM 1800/1900/900/850 データ通信:2G GPRS/EDGE
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac

(2.4 & 5 GHz) + 2×2 MIMO

Bluetooth v4.1 with aptX™
通話 VoLTE(au) / 3G / 2G
サイズ
縦 x 幅 x 厚さ 73×151×10.1㎜(最厚部 10.7mm) 重量  162g
ディスプレイ
サイズ 5.2インチ 解像度 2560×1440 (WQHD)
種類 SuperLCD3 パネルID(液晶製造元) Japan Display
その他機能
赤外線 ○ / リモコンのみ 防水・防塵
オーディオテクノロジー DolbyAudio

Hi-Res

ステレオスピーカー
RFID Felica/NFC ・ NFC その他 テレビ(フルセグ/ワンセグ)
カラーラインナップ
カラー ロッソ・シルク・インディゴ
販売モデル(地域)
Asia TW (709) 国:台湾 (B3#TUHL) [詳細]
KDDI JP (970) 国:日本 (B3#UHL) [詳細]

備考

日本で行われた、日本の通信事業者「au 2015発表会Summer」にて初めて三代目のバタフライシリーズとなる「Butterfly 3」が公開された。

日本名はそのまま「HTC J butterfly」となり、製品型番は「HTV31」。

HTCとしてはグローバルで見ると先行してVoLTEに対応したスマートフォンであり、従来のauスマートフォンとは違いCDMA2000の3G非対応となる。

また、auの要件上SIMロック解除に公式対応したHTC初の日本向けスマートフォンとなった。

HTC Desire EYEの考えを継承し、”自撮りスマートフォン”として1300万画素のインカメラを備えており、背面には「HTC J butterfly HTL23」で好評だったDuoCameraを搭載した。

ディスプレイにはジャパンディスプレイ製のWQHD液晶を、SoCはSnapdragon 810を搭載し、グローバルで見ると2015年度で最も最高峰のスペックとなる。

後日海外市場モデルとなる「Butterfly 3」が公開され、最終的に台湾市場のみでの販売となった。

HTV31パッケージ

HTV31パッケージ

カラーリング

HTV31 (シルク)

HTV31 (シルク)

HTV31 (ルージュ)

HTV31 (ロッソ)

HTV31 (インディゴ)

HTV31 (インディゴ)

B830x (インディゴ)

B830x (インディゴ)

レビュー

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