未発表端末、HTC初のWindows RTタブレットとなるコードネーム「R7」「R12」の情報がリーク

海外の携帯関連の情報サイトであるPhoneArenaにてHTC製のWindows RTタブレットとなるコードネーム「R7」「R12」の情報がリークしています。

情報によると、コードネーム「R7」は7 inch FullHD(1920 x 1080)解像度ディスプレイ、コードネーム「R12」は12inch QXGA(2048 x 1536)解像度ディスプレイを搭載し、どちらも動作周波数2.3GhzのSnapdragon 800 プロセッサ、2GB RAM、16GBストレージ、MicroSDカードスロット搭載し、通信方式はLTE/WCDMA/GSMに対応していると現時点では伝えられています。

それに加え続報として同サイトは5/10、これらのHTC製Windows RTタブレットにNVIDIAの新SoCであるTegra4を搭載する可能性が有ると伝えています。

何方が本当の情報かは解りませんが、Microsoftから販売されたSurface RTはTegra3を搭載していましたね。

R7/R12ともにARMプロセッサを搭載する事により採用OSはWindows RTとなり、Microsoftの新バージョンOS「Windows 8.1」を搭載する予定となっているようです。

Windows 8.1の正式発表と合わせて発表されるとされており、2013年Q3辺りには発表されるのではないでしょうか。

Windows 8.1のPublic Preview版は6月26日にサンフランシスコで行われる「Build developer Conference」でお披露目される予定のようですので、まずはそちらを楽しみに待ちましょう！

Source : PhoneArena , PhoneArena

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