2013年度のHTC製品や動向について | HTCデバイスの情報を探す

HTCが2013年度に販売した製品一覧となります。

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2013年度の状況や読み取れる動向など

2013年度のHTCは2012年度の不調から逆転しようとフルメタルボディを採用したHTC One (M7)のコンセプトに沿って端末投入が行われている。

今まで操作上のUIなどでしか気配りをしなかったカメラへも手を加え、言う”カメラの画素数”で勝負をせず質で勝負をすると言う「UltraPixel」と名付けたST Microelectronics製やOmniVision製のカメラを搭載した。（ST Microelectronics製の物では所謂”紫カメラ”問題が発生し、大変な事態となった）

今までHTCを含めた携帯電話業界では背面に置くことが一般的となっていたメディア再生スピーカーだが、HTCの多くのスマートフォンではいち早くそのスピーカー前面下部と上部に配置し、本体を横にするとステレオ再生が実現出来るようなスマートフォンとなっている。

日本国内ではHTC One (M7)グローバルモデルに各種用件の機能を加えただけとなる「HTC J One」が日本の通信事業者auから販売され、前モデルのHTC J butterflyでは非対応だった2100MHz (Band1) LTEに対応。

HTC Senseも”5″へグレードアップし2012年度のHTC Sense 4と比べると特徴的だったロックスクリーン上の天気表示やテーマ切り替えなどは廃止となったものの、ホーム上で登録された各種サイトのニュースやSNSを軽く確認できる「BlinkFeed」を搭載し、各種アイコンやUI表示がフラットなデザインとなった。

2013年度日本国内モデル

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