HTCの未発表スマートフォン、2017年フラッグシップモデルとされているコードネーム「OCEAN」の流出情報のまとめとなります。
スペック / 解説
HTCの2017年度のフラッグシップだけあって他社のフラッグシップモデルと同等で、Snapdragon 835を搭載し上位モデルではHTCとしては初のRAM6GBを搭載しているとの流出情報が有ります。
カラーリングは5色ですが、毎度のことではあるもののレッドカラーがラインナップされている地域は少ないようです。
また、HTC NIPPONの公式Facebook上でもしきりに記載している通り、SHARPスマートフォンのエッジセンサーの上位版のような感覚で本体のサイド部にて本体を操作する機能”Edge Sense”が目玉機能として搭載されています。
昨年のフラッグシップモデルでも強化していた音楽機能についても向上しており、ノイズキャンセリング機能が追加され、Hi-Res製品の認可も受けています。
ネットワークはフラッグシップモデルでは初の3GのデュアルスタンバイのデュアルSIMを実現したモデルが存在し、より扱いやすいスマートフォンとなるようです。
本体画像
本体画像が多数未発表スマートフォンの情報流出を行っている@evleaksこと”Evan Blass氏”より公開されています。
コードネーム：OCEAN
これは試作機の為、写りも悪くカラーリングの良さもわかりにくいですが、本体表面の下部に”HTC 10”同様指紋センサーが搭載され背面にロゴが見えます。
同氏はペットネームが”HTC U11”となる事も記載しており、今回も正確かが気になりますね。
日本展開？
HTC NIPPONの公式フェイスブックの反応で分かりやすいですが、今回のモデルも昨年と同様販売予定となっているようです。
また、キャッチコピーもそのまま日本語へ翻訳しているようで、「かつてない輝きを、握りしめる」と決定したようですね。
キャリアは不明ですが、取り扱いキャリアが増えるような予感はしますね 🙂
続報、5月16日が楽しみですね。
Souce : Venturebeat , Twitter , MysmartPrice , AnTuTu
